スタイリング剤の特徴【パーマ編①】
こんにちは!ヨンノディーです。
今回はスタイリング剤の使い方、ウェーブ(パーマ)ヘアに合わせたスタイリング剤の使い方です。
まず大き目なウェーブ。
例えば下の写真のような少しルーズなウェーブ感を出したい時はよく伸びる(少量で全体になじむ)ワックスを揉み込んであげるとよいです。
この時のスタイリングはワックスを付けることでウェーブをくずして全体に抜け感をつくるような感覚で。
次は質感を通常(乾いている状態)からウェットで束感を出す場合。
下の写真のウェーブボブを例にしてみます。
これはスタイリング剤はセット力が弱く、ウェット(濡れているような)状態にすることでウェーブが出てくるというスタイリングです。
なので今流行のオーガニックワックスなどを手に取りよく全体になじませます。
この時の注意はくしや手ぐしを沢山通さないこと。
最初にくしで整えたらワックスをつけてあとはなるべくくしを通しません。櫛でとくほどウェーブは消えてしまいます。
他にもスタイルによってスタイリング剤の使い方・相性があります。
よりウェーブヘアを楽しんでもらえるように、スタイリングの仕方なども説明させて頂きますので、わからないことなどはお気軽にご相談ください。
わからないことが具体的にでてこないけど、なんかやりにくい時もご相談ください(^^♪
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